どうも、ANZENPAPA です。

前回に引き続き、加太オートキャンプ場でのキャンプについて書いていきます。

子供たちも妻も蛍を見たことがないということで、加太オートキャンプ場に来ました。

色々やっているうちにすっかり陽も落ちて、今回のキャンプのメインイベント、蛍の時間となりました。

管理人さんに聞くと、蛍は今10匹くらい飛んでいるとのこと。

結果は…
20匹以上は飛んでましたよ！

蛍が飛び交う様子は、残念ながら写真にはうまく写りませんでした。

まあ写真で見たところで、あの美しさは分からないですからね。

気になる家族の反応ですが…

息子はまだ喋れないながらも、蛍を指さして『あ！あ！』と叫んでいました。

このリアクションにはパパにんまりです。

娘はというと…

…無言です。

もっとリアクションしてくれると思ったんですけどね〜

でもその後、蛍を捕まえてあげると喜んでくれました。

暗くてわかりにくいですが、
娘の手の中の蛍です。

あまり虫は触れない娘ですが、蛍は平気みたいですね。

帰りの車中で娘に今回のキャンプの感想を聞くと、
『蛍が見れて良かった！』って言ってましたから、リアクションは薄いまでも印象には残ったみたいなので良しとしましょう。

蛍ってなんとも言えない優しい光ですよね。

儚いというか、朧げというか…

妻は『なんで蛍すぐ死んでしまうん？』とか言ってましたが、
後で『蛍ってほんまにあんな感じで光るんやね。』って言ってたので、妻も少しは感動してくれたのかな〜と思います。

妻節子よ、蛍は成虫になると、口が退化してしまって、水を飲むくらいしか出来なくなるんだよ。
幼虫の頃の栄養だけで生きるため、すぐに死んでしまうんだよ。
また一つ賢くなったね。

命短い蛍の貴重な時間を奪うのは可哀想なので、蛍はすぐに逃がしてあげました。

命を繋いでいつかまた会えるといいですね。

加太オートキャンプ場でのキャンプは晴天に恵まれ、蛍も見れてとても良いキャンプになりました。

ただ、反省点もいくつかあったのも事実です。

次回は番外編として、今回のキャンプで試した事とその反省点を考えてみたいと思います。

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