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キャリーワゴン天板DIY

   

どうも、ANZENPAPA です。

今回はキャリーワゴンの天板DIYについて書いていきたいと思います。

前回ご紹介した通り、我が家のキャリーワゴンはDOD様の『フォールディングキャリーワゴン』です

キャリーワゴン天板DIY

なぜこのキャリーワゴンを選んだのか、前回3つの理由を書きましたが、実はもう1つ理由があったのでした。

それは…
キャリーワゴンの四隅に程よい穴が空いているから!
キャリーワゴン天板DIY

正式には何の為の穴なのかよくわかりませんが…

実はキャリーワゴン購入を検討するにあたって、既に天板のDIYを目論んでいた私は、天板の固定方法をどうしようか悩んでいました。

天板をキャリーワゴンに乗っけるだけでは、ズレることもあるでしょうからね。

キャリーワゴン天板DIY
これが

キャリーワゴン天板DIY
こうなると困りますものね

それをこの4つの穴を使って解決してやろうという訳です。

早速ですが、完成品をどうぞ。
キャリーワゴン天板DIY

例の四隅の穴に合うようにダボを打って固定しました。

それに加え、真ん中の板でキャリーワゴンの取手を挟み込むことで、天板のズレ防止を図りました。
キャリーワゴン天板DIY

収納時はこんな感じになります。
キャリーワゴン天板DIY

板同士は伸縮性のあるテープで止めているので、パタパタ折り畳んで収納できます。

天板製作中は、ブログに載せるなんてこれっぽっちも思っていなかった為、製作過程の写真が全くありません。どうもすみません。

言葉で簡単に説明すると、

板を買って来る

面取りする

塗装する

並べて伸縮性のあるテープをタッカーで止める

四隅にダボを打つ

完成

って感じです。

ちょっと後悔している点は、塗料の選択です。

水濡れにも強い方がいいかなと思って『オスモカラー』を使いました。

『オスモカラー』は自然塗料で、食品と同レベルの高い安全性が売りです。

ANZENPAPA として安全性を考慮して選んだんですが、思った以上に明るい色になってしまい、結構ツヤ感も出てしまいました。

塗り方も良くなかったのかもしれません。

まあこれもひとつの味として受け入れましょう。
DIYはこの気持ちが大事ですね。

塗料については、その後『BRIWAX』に出会い、最近作ったキャンプ用のキッチンテーブルも『BRIWAX』で塗装しました。

『BRIWAX』は塗料としての強度はそんなに期待できないかもしれませんが、塗るのが簡単で、乾燥時間も短くてお手軽です。

自作キッチンテーブルはまたいつかご紹介できたらと思います。

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